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こどもと家族の安全な暮らしを守るおうちづくり - こども部屋編 –

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9月は防災月間。
普段から気になりながら、日々の生活の忙しなさに追われ、なかなか後回しになってしまっているパパやママも多いと思います。
実は、家具の固定や配置を見直すだけでも、家族の命を守る事ができるんですよ!
そこで、今回のルックブックではWANAVI Japanさんのご協力のもと、おうちづくりのポイントから防災について考えてみたいと思います。

やらなくてはいけないとわかっていながら、ついつい…になりがち。
でも、お子さまがいる場合は、特に子ども目線での防災対策をしっかりとしたいものですよね。
まずはチェックリストをもとに、家中を確認して回ってみましょう。
お子さまたちと一緒に一つ一つお話をしながら回ってみるのもおススメです。
そして、まだ『あ、やっていなかった!』という対策をとっていないところがあれば、家族全員で話し合って、行動にうつしましょう!

さぁ、まずはチェックリストの確認です。

チェックリスト

●戸棚、食器棚、本棚、冷蔵庫など大きな家具の固定はしていますか?
●扉付き食器棚の場合、扉が開いて食器が飛び出ない様に、扉のロックを設置していますか?
●本棚から本が飛び出ない様に、落下抑制テープなどを貼っていますか?
●テレビやパソコンが倒れない様に、耐震ジェルマットなどを敷いていますか?
●窓やガラスのドアに飛散防止フィルムを貼っていますか?
●背の高い家具の上の方に重い本やオブジェをおいていませんか?
●吊るし型のペンダントライトや、写真・絵画の額などは、チェーンで補強するなどの対策をしていますか?
●全ての部屋に懐中電灯を設置していますか?
●キッチンには消化器を設置していますか?
●出口を塞いだり、ベッドの上に倒れて来る様な家具の配置をしていませんか?

それでは、次にこども部屋を考えてみましょう。

お子さまが遊んだり、寝たりする子ども部屋や寝室は防災対策をしっかりして安心して過ごしてもらいたいですよね。
お子さんの睡眠時間は大人よりも長いですし、もし夜寝ている間に地震が起きたら全く無防備な状態。
なので、ベッドと他の家具の配置には特に注意が必要です。
例えば、ベッドと棚を同じ壁側に平行に設置すれば、家具が倒れて来る心配はありません。
同じ様に、ドアに向かって棚が倒れて出口を塞がないように、ドアと平行する壁に棚を配置した方が安全です。
また、エアコンの真下にベッドの頭の位置を置くのもなるべく避けることをおすすめします。

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また、フレームに入った絵や写真、ガラス製のライトなどを置いたりするは控えた方がいいでしょう。
ガラスは割れてしまうと、細かい破片となり足のケガの原因となり、避難が出来なくなってしまうかもしれません。
ペンダントライトを吊るす場合も落ちて電球が割れる場合があるので、十分な注意が必要です。

でも、せっかくの子ども部屋だから、防災対策もしっかりしながら、子供らしく、かわいいお部屋づくりをやっぱり楽しみたいもの。
最近ではガーランドや紙のモービル、ウォールスティッカーやキャノピーなど軽くてかわいい飾り付けがたくさん!家具も布など柔らかい素材を使ったものが増えてきています。

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こうしたものはインテリアとしても防災対策としても活躍してくれるので、とてもおススメですよ!
可愛さやおしゃれさも忘れずに防災対策していけたらいいですね。

次回は、子ども部屋以外のお部屋について取り上げます。お楽しみに!

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